クロマホウ日記

AFと手ぶれ補正

BMPCC 4Kにとって最大のライバルと思わしきカメラ、パナソニックのGH5/GH5S、ソニーのα7s II。
これらと比較したときにBMPCC 4Kが劣る機能、それはきっとAF性能と手ぶれ補正でしょう。
(まだ発売前なので断言はできませんが)

手ぶれ補正について
そもそもBMPCC4Kには搭載されていない機能なので、これは正直比較するまでも無いですがね。。(ちなみにGH5Sも非搭載)
手ぶれ補正が効くレンズは動作するらしいので、ハンドヘルダーはそれで頑張るしかない。
僕もできればハンドヘルドでカジュアルに使いたい。それがBMPCC!

という個人的な想いはさておき、
このクラスのカメラを扱う方々でしたらジンバルを使う方も一定数いるでしょう。
リグを組んで三脚立てたりレールを敷いて撮られるような映像制作のプロの方もいることでしょうし、
実際のところBMPCC 4Kを手にする人たちにとっては手ぶれ補正なんてどうでもいい(ちょっと言い過ぎ?)かなとは思います。
ちなみにわたくし、ジンバルは所有しておりません。
※RONIN-Sの価格発表待ち。価格次第では買っちゃうかも・・


AFの性能
Vookなどの情報によると「フォーカスボタンをワンプッシュで中心部に焦点が合う」「フォーカス追従機能はナシ」とのこと。
このあたりも、ブラックマジックのカメラを知るユーザーであれば、そんなもんだろうねという意見かなと思います。
液晶が5インチと大きくなったので、輝度や視野角が良好であれば、
あとはピーキングや拡大機能が使いやすければ無問題、という感じでしょうか。


電気屋さんでカタログスペック寄りなカメラ選びをする紳士淑女の方々からすると、
「手ぶれ補正がない/AF性能が弱い」というのは不利に働くんでしょうけどね、、

それでも大丈夫!
そもそも、電気屋さんでブラックマジックのカメラの取り扱いが、ほぼない(限りなく少ない)んです!
ヨドバシカメラでさえ、新宿西口カメラ館の端っこの方、ガラスケースの中にちょこっとBMD製品が展示されている程度。
秋葉原店でも同じような感じ。関西だと梅田がそういう感じかな?
ビックカメラでも似たような状況。

子供の運動会目的でビデオカメラを物色しているパパママがBMPCC 4Kを店頭で手に取る可能性すら限りなく低い。
だから、うっかり間違ってBMPCC 4Kを買ってしまう、なんてことはないんだー!!
よかったねブラックマジック社。


とか、皮肉を言うと誰かに怒られてしまいそう、、ごめんなさい。
いやー、このカメラね、そりゃ決して使いやすいカメラではないと思うんですけど、国内のミラーレス動画陣営と戦えるカメラだと思うんです、ほんとうに。
これを機に販路拡大した方が良くないっすかBMD。
がんばれー!


ということで、
3回目にしてかなり薄い内容になってしまいましたが・・
次回もお楽しみに!

BMPCC 4Kのおさらい

さて、ひとまず、
発表されたばかりのBMPCC4Kのスペックなど、ざっくりおさらいしてみようと思います。

その前にひとつだけ言っておきたいことがあるのですが、
わたくし、実は今年のNABでBMPCCの後継機が発表されることを予想していたのです!
いまさらこんなところで言っても誰も信じてくれないでしょうけど。。
まあ初号機がリリースされてもう5年近く経つし、去年のブラックマジック社はURSA mini pro推しだった(?)ので、今年こそ出るだろうと期待していたというのが正しい表現かもしれません。

後継機が出るのであれば、当然4Kに対応するだろうというのは誰でも思うことですが、個人的な願望としては、センサーサイズをMFTにしてほしいなと切に願っていたのでした。
あとは比較的コンパクトだとうれしいな、できればGH5よりも軽いといいな、バッテリーは2時間くらい持つといいな、、
などと期待を込めた予想をしながらNABの開幕を待っておったのです。

そしてその結果、、センサーサイズは見事に的中!!
それ以外はあんまりアレでしたが・・・まあいいでしょう。
こうやって後継機種が発表されただけでも感無量です。


ということで、スペックのおさらいです。



見た目はこんな感じ↑
初見での印象は、この90年代チックなナウいデザインは微妙じゃないか、、と思ってたけど、見慣れてきたらコレはコレでアリかもなと思い始めています。

晴れてDCI 4K/UHDの60Pに対応。内部収録も可能。
4K60PのRAWだと内部収録はCFastのみで、24PならSDカード(UHS-II)でもOKとのこと。
USB-Cで外部メディアにも記録可能という離れ業的な機能も搭載!
やるなぁブラックマジック。

レンズマウントは初代から継続でマイクロフォーサーズ(MFT)。
予想的中ポイントのセンサーサイズですが、初代のスーパー16から大きくなりました。フォーサーズ(18.96mm x 10mm)です。
MFTの仕様的にはイメージサークルギリギリといったところかな。(パナのGH2も同じようなサイズだった気がする)
クロップファクターはどうやら約1.9倍らしいです。
一般的なMFTのミラーレス機だと2倍なので、ちょっとだけ小さい。
初代BMPCCは2.88倍だったのでね、広角が厳しかったんです。我が家のLaowa 7.5mmだって換算21mmに成り下がってしまうんですもの。
これでSpeedBoosterがなくても大丈夫ですよーと。

HD収録のみ120fpsに対応しているようですが、その場合は全画素読み出しではなくセンサーがクロップされる模様。
スペック表にある「120 fps in HD windowed」のwindowedってのはそういう意味らしい。
クロップファクターは3.8〜4倍くらいになるのかな?(そこらへんの計算には弱いので、間違っていたらごめんなさい...)

ISOは200〜25600、ディアルネイティブISO!
ISOをここまで頑張ってくるとは思ってなかった。

操作系でいうと、絞りダイヤルが付いたり、色々とボタンが増えました。
カスタム可能なファンクションボタンも3つあります。これは非常に助かる。
ピーキングとゼブラの表示ON/OFFに使おうかな。もうひとつはどうしよう。
そしてなぜかスチール撮影ボタンもついた。自分は使わない気がするが。
前面にタリーもついた。これも個人的には使わなそうなので、常時OFFにするかも。

5インチのタッチスクリーン搭載も大きな変更点のひとつですね。
ぶっちゃけタッチスクリーンは賛否あるのかなと思います。
ただ初代の操作系統がかなり使いづらい仕様というか、、
フレームレート、シャッターアングル、ISOなどの設定をするにもメニューの深いところに入っていかねばならなかったので、これで色々使いやすくなるでしょう。ということで個人的にはポジティブに捉えています。
LUTも当てれるようになりました。

入出力関連では、HDMIがミニからフルサイズになりました。mini XLR端子もつきました。
そして外部電源用のDC端子はロックできる形状のものを採用したとのこと。
この端子が一般的なのかは分からないですけど、初代は抜けやすかったですからね。
このあたりは細いことですが、ユーザーの声をちゃんと反映しているポイントかなと思います。


以上、ざっとまとめてみましたが、まだまだ発売前の公式サイトからだけでは読み取れないことも多いです。
おそらくこのカメラ、ライバルとなるのはGH5/GH5Sやα7S IIあたりかなと思われますが、それらと比較したときに劣るであろう機能はAFと手ぶれ補正ですかねぇ。
まあ、スチルカメラをベースにして動画機能をより特化させたGHやαと、はじめから手軽なシネマカメラを目指して設計されたBMPCCを比較するのもアレですけど。

そのあたり、次回のテーマにしてみようと思います。

はじめまして

こんにちは。
Blackmagic Designの初代ポケットシネマカメラを愛するカメラ男子(30代)です。
先日、NAB 2018にて遂に待望の後継機BlackMagic Pocket Cinema Camera 4Kが発表されたことに便乗し、BMPCC初代モデル~二代目4Kモデルのあれこれをダラダラ綴ってゆくブログを立ち上げてみました。

わたくし、すでにBMPCC4Kは予約済みでして、あとは届くのを待つのみ!
ですが、予定通り9月に発売されたとしてもあと5ヶ月ほどありますね。
ブラックマジックのことなので本当に9月に出るのか!?という不安もありますけど、
まあしばらく間は、公式サイトなどで判明しているスペックを眺めながら色々と想像したり、初代モデルを振り返ってノルタルジーに浸ったり、ただただ雑談したり、、そんなスタンスで更新していく所存でざいます。

ちなみにブログの名前がこんなことになってますが、、ブラックマジック以外のネタも扱うかもしれないし、あんまり先のことは考えていません...
ゆるくやっていくと思うので、どうぞよろしくお願いします。